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特殊詐欺の被害を未然に防いだとして大分市のコンビニエンスストアの店長に12日、警察から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、セブンイレブン大分中央町4丁目店の店長 都甲駿さんです。
都甲さんはことし4月、電子マネーを購入した高齢の男性が「パソコンの修理費のために買った」などと話したため詐欺を疑い、男性に警察への相談を勧めたということです。
県警によりますと、ことし県内の特殊詐欺の被害額は11日時点で約1億9700万円に上っていて、去年の同じ時期と比べておよそ2倍となっています。
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